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1.自治体


富士見町
『財政支出の削減を図りながら、生活交通の空白地帯を解消』
  富士見町 産業課 名取 俊典
  富士見町 産業課 名取 俊典 富士見町では、デマンド交通システム(すずらん号)導入以前は、町内を5路線9系統の路線バスが運行されていました。利用が低調で、「空気を運んでいる」とか「(排気ガスで)空気を汚しているだけ」と揶揄されたりしていました。町からバス会社に対して年間2000万円の補助を出していましたが、それでもなおその路線には800万円の赤字が残る状況でした。高齢化の進んだ富士見町では、町内全域的な生活交通の確保や戸口から戸口への輸送が求められているものの、細い道の多い富士見町には大きなバスは似合わず、小回りの利く車両によるきめ細かい運行が求められていました。補助の削減・効率化と住民サービスの充実・向上が同時に求められていたわけです。

 富士見町では、平成16年3月に、デマンド交通システムを導入し、4月に5路線を休止しました。通勤・通学者のために定時・定路線を早朝1便だけデマンド交通の車両を走らせていますが、他にも具体的な実需があれば対応する考えです。

 デマンド交通システム導入によりバス路線の代替え、また、既存集落内の生活交通における空白エリアも解消することが出来ました。従来、バス停が遠くて、少量の買い物しかできなかったお年寄りの方も、デマンド交通システムなら戸口から戸口まで運んでくれるので、たくさんの買い物ができるようになり喜ばれています。地元の商店にも喜ばれています。乗り合いのため、いろいろなルートを通るので、景色が変わって楽しいという方もお見えです。利用が増えれば、収入が増え、その分、財政支出も削減できます。町からの補助額も2,000万円から1,600万円への削減(路線バスの維持にかかっていた全体の赤字から1,200万円の効率化)を見込みましたが、予想以上に利用者が伸び、このまま安定した利用者が見込めれば、更に補助額の削減にもつながっていきます。



 このように、財政支出を削減しながら、住民の生活交通の確保・利便向上を図ることができました。町内の全ての地域の方からも大変喜んでいただいており、町としてもデマンド交通システムを導入して良かったと感じております。

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